「食」を通じて豊かな生活づくりを発信してゆきます。
養殖真鯛を加工し出荷すると、可食部が約35%、残りの頭部・中骨・内臓などの約65%が未利用部位として排出されます。
これらの部位には、カルシウムを始め、コラーゲン、DHA、EPAの機能性成分が多く含まれることから、粉末化やゲル化、濃縮液化等によって、新たな高機能食品素材を開発しました。
調味料や食材として使用することで、風味豊かな美味しさを併せ持った高付加価値商品が出来ます。お気軽にご相談ください。
用途実績:添加剤、味噌、菓子、はんぺん、明石焼き
用途実績:瀬戸内鯛飯、出汁用、フュメ・ド・ポワソン
用途実績:離形剤、保湿剤、ピンク天ぷら
用途実績:鯛めし、スープ・味噌汁 など
用途実績:カルペイン魚肥を利用して栽培したお米「魚乃まいひめ」
登録番号 | HSMS-1062-1 |
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製品名 | カルペイン(養殖真鯛未利用部位) |
製品サイト | https://hidecho.shop-pro.jp/?mode=f6 |
ターゲット | 加工食品、健康食品、健康補助食品のメーカー様、OEMメーカー様 |
利用シーン | 高付加価値商品の高機能食品素材として |
原料・原産地 | 愛媛県宇和島市 |
加工地 | 愛媛県宇和島市 |
安全性確保状況 | HACCP取得済み。 |
共同研究等の有無 | 愛媛大学、愛媛県産業技術研究所と共同研究中。 |
最低・最大納入量 | ご相談ください。 |
資料 | 秀長水産カルペインパンフレット |
資料 | ちょっとめで鯛だし |
登録日:2023年8月17日
カルペイン(養殖真鯛未利用部位)
養殖真鯛を加工し出荷すると、可食部が約35%、残りの頭部・中骨・内臓などの約65%が未利用部位として排出されます。 秀長水産では、この未利用部位を有効活用するために、食品素材として利用することに取り組んでいます。 「アタマからしっぽ」をすべて大切に、楽しんで味わいましょうという意味を込めた名前が「CALPEIN=カルペイン」です。
四国発!ヘルシー食品&素材マッチングウェブ[ヘルシー四国]は、経済産業省の令和3年度 地域新成長産業創出促進事業費補助金 (地域産業デジタル化支援事業)を受けて、「四国における機能性食品創出のデジタルマッチング支援事業」のビジネスモデル 実証支援として、一般財団法人 四国産業・技術振興センターが運営しています。